記憶。

2人は戸惑っていた。


だめかなあ....


健太「ほんと無理しなくていいっすからね
   こいつが勝手に言ってるだけなんで。」

まあ私が勝手に言い出したから
そうなんだけど。

ここまで来たら遊びたいじゃん?

私 「どっか連れてってもらおう?笑」

面白そうでしょ?

私は2人に問いかけた。


木下「...よし、行こう!奈菜ちゃん。」

森本「うん!いこう!」


私 「やったーっ!みんなであそぼー!
   よろしくね!」

女子3人で盛り上がる。

健太「..ほんとにいくんすか?笑」


珍しい。健太が焦っていた。


私 「いくでしょ!2人も乗り気だし。笑
   あとはよろしくね。笑」


だって私、友達と遊びにいったことないから
どこに行けばいいか場所わかんない!


そして健太に丸投げにした。


健太は困ったように

考えておきます。


そうつぶやいた。



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