* World glasses *+Story of bonus
俺の莓ちゃん
昼休み 莓ちゃんに会いに行った。
莓ちゃんはフロアーにはいなくて、自販機の側にいた。だけど、仲良く話をしている男がいる。
あいつ誰?前から莓ちゃんとよく一緒にいる
あの男…
あっ。莓ちゃん あいつに頭撫でられて、笑った。
なぁ気安く触らないで…俺の莓ちゃんなんだから…俺ですら まだ一度も手すら握ってないのに。胸がギュッってなって 何だか痛い…
俺は莓ちゃんに直ぐに連絡する。
《 莓ちゃん。今日 定時後時間ある? 》
《あっ櫂さん。はい。大丈夫です。私、楽しみにしてます 》
《 また連絡するね 》
《 はい 》
莓ちゃんの顔を見ながら 電話をする俺。かなり腹黒いな。
莓ちゃん ちょっと照れながら電話に出てるし、あいつにその顔見せんなよ…
あっ…あいつに何か言われて 真っ赤になってる…
だから、もう俺の側から離さない様にしたいと、俺心配で仕事出来そうにないって……わかってよ。
莓ちゃんはフロアーにはいなくて、自販機の側にいた。だけど、仲良く話をしている男がいる。
あいつ誰?前から莓ちゃんとよく一緒にいる
あの男…
あっ。莓ちゃん あいつに頭撫でられて、笑った。
なぁ気安く触らないで…俺の莓ちゃんなんだから…俺ですら まだ一度も手すら握ってないのに。胸がギュッってなって 何だか痛い…
俺は莓ちゃんに直ぐに連絡する。
《 莓ちゃん。今日 定時後時間ある? 》
《あっ櫂さん。はい。大丈夫です。私、楽しみにしてます 》
《 また連絡するね 》
《 はい 》
莓ちゃんの顔を見ながら 電話をする俺。かなり腹黒いな。
莓ちゃん ちょっと照れながら電話に出てるし、あいつにその顔見せんなよ…
あっ…あいつに何か言われて 真っ赤になってる…
だから、もう俺の側から離さない様にしたいと、俺心配で仕事出来そうにないって……わかってよ。