* World glasses *+Story of bonus
可愛い莓ちゃんを連れて 俺は自宅へ向かう。このチャンス逃がす手はない。

「莓ちゃんは 食べ物で何が一番好き?」

近くのスーパーに寄るつもりで聞いてみた

「う~ん。チーズかな?」

うわ~、俺と一緒だ…

「じゃあさ、ビザにチーズケーキ買おっか?」

「きゃあ♪どっちも好き!」

そんなに好き?ねぇ 俺の事は?
聞いてみたいけど、聞けないな…

「可愛いなぁ。莓ちゃん…俺堪んないよ…」

ほら、また真っ赤になって…俺を困らせる

「あのね、今から俺ん家行くけど、これからは一人でも来れる様に 道覚えてね。迷子になったら 直ぐ連絡して わかった?」

こくこくと、頭を振ってる可愛い人。本当どうしょう。

ずっと見ていたい…
大好きだよ…
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