* World glasses *+Story of bonus
櫂さんと二人並んで歩く帰り道。
ずっと、二人で横に並んで こうして手を繋いでいられたら、どんなに幸せか、恥ずかしいから言えないけど この時間がずっと続いたらいいなって思う…
ちらりと櫂さんを見る…
あっ!目が合っちゃった?何故か 手をギュッとされて 道の端っこに連れられて…
「駄目だよ莓ちゃん…そんな潤んだ目で見つめたら 俺無理…」
え?唇を塞がれて 息さえ許してくれない激しいキス。く、苦し…い…
「んっ、ん…」
声が漏れ脳が痺れる。
こんなキス知らない…
足に力が入らなくなってガクンとなりかけたら 櫂さんが支えてくれた。
「莓ちゃんわざと?それ無自覚ならもう俺 お手上げだ…」
酸素不足で 泣きそうになって、櫂さんにお手上げと言われる…
もう訳がわからない…
嫌われたくなくて、櫂さんの胸に抱きついた。ドキドキと早い鼓動が鼓膜から伝わる…
「莓ちゃんって 俺の理性壊すのが趣味?もぅ俺 我慢出来なくて困る…」
余裕のない櫂さんを見るのは初めてで、何故か 嬉しくなった私
ちょっとだけ、クスクス笑った…
ずっと、二人で横に並んで こうして手を繋いでいられたら、どんなに幸せか、恥ずかしいから言えないけど この時間がずっと続いたらいいなって思う…
ちらりと櫂さんを見る…
あっ!目が合っちゃった?何故か 手をギュッとされて 道の端っこに連れられて…
「駄目だよ莓ちゃん…そんな潤んだ目で見つめたら 俺無理…」
え?唇を塞がれて 息さえ許してくれない激しいキス。く、苦し…い…
「んっ、ん…」
声が漏れ脳が痺れる。
こんなキス知らない…
足に力が入らなくなってガクンとなりかけたら 櫂さんが支えてくれた。
「莓ちゃんわざと?それ無自覚ならもう俺 お手上げだ…」
酸素不足で 泣きそうになって、櫂さんにお手上げと言われる…
もう訳がわからない…
嫌われたくなくて、櫂さんの胸に抱きついた。ドキドキと早い鼓動が鼓膜から伝わる…
「莓ちゃんって 俺の理性壊すのが趣味?もぅ俺 我慢出来なくて困る…」
余裕のない櫂さんを見るのは初めてで、何故か 嬉しくなった私
ちょっとだけ、クスクス笑った…