あなたが好きだった
恋来
中学1年の夏

私はあんまり恋愛と言うのに興味がなかった。

親友の美香にも(彼氏わぁ早く作ったほうがいいよ)
と言われていた 

そんなある日隣の翔行くんが話かけてきた。

『わりぃノート見してくんねぇ?』

『いいよ!はい』

『Thank you』

ドキッ あれどうしたんだろ?

私にはこれが恋だときずくはずがない
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