愛ノ塊 LOVE二人(百合)


あれから…彼女の言う通り
私の胸目当てで告白してくる人は
居なくなった。

それもこれも…全て彼女達のおかげで…

私は今日もトイレの床でボロボロ

私は彼女の犬となった。



「ん…んっ…んぁっ…に…みやさっ…
んっ…や…やめ…あっ…」

「んっ…はぁ…花夜ちゃん…二宮さんじゃなくて…茉李って呼んで?」

「ま…まつ…り…ちゃっ…んっ…」

「んっ…ごちそうさまっ!!!
花夜ちゃん…可愛いね…
キスだけでこんなに涙目になっちゃって」


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