愛ノ塊 LOVE二人(百合)


私達は、急いで教室を出て

それぞれ続きをするために
帰っていった。

「ねぇ、花夜ちゃん…

花夜ちゃんも私のお家に来ない?
どうせなら泊まっていかないかしら」
と茉李ちゃんが私を誘ってくれた。

「えっ?茉李ちゃん…良いの?」
と私が訪ねると

「えぇ…だって私…
まだ花夜ちゃんと居たいんですもの///」
と恥ずかしそうに言う。



< 15 / 50 >

この作品をシェア

pagetop