愛ノ塊 LOVE二人(百合)
雛城 花夜side
私達は、二人でお風呂に入りご飯を食べ
一緒の布団に入った。
「茉李ちゃん…わ…私っ…
茉李ちゃんの事好き…大好きっ///」
と言うと
「えぇ…知ってる。私も花夜が好きよ///」
と茉李ちゃんが
私の目を見て頭を撫でて言う。
「ま…茉李ちゃ…んっ…あっ…んあっ」
と私に深いキスをし
「茉李ちゃんって言わないでほしいな…
私…花夜に茉李って、
呼び捨てにしてほしいのにな…。」
と茉李ちゃんは口を膨らませて言う。
「ま…茉李…んっ…あぁ…」
と呼ぶと私の首にキスをしてくる。
そして耳元で
「ずっとずっと
花夜を見ていてあげるから
逃げないでよ?」
と茉李が言うのに対して私も…
「茉李をずっとずっと見ていてあげるから
茉李も逃げないでっ…」
と茉李の耳元で言い
私達は深い深いキスをした。