愛ノ塊 LOVE二人(百合)


私は、ドアのすぐ横に座り
如音様を待った。




「えふ、待たせたな。」
と如音様は、
飲み物とお菓子を運んできた。





「って…はぁ…本当お前は…。


ほら、えふ。
そんな端にじゃなくて、ここに座れよ。」
と言って如音様は、私の腕を掴んで
ベッドの上に座らせた。


「床だと冷えるだろ?」
と私の頭を撫でて言う如音様。


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