恋の法則〈+〉
。。。とここまで黙って聞いていたんだけど

「華音、無理するなよ?」
それは勿論今から倉庫へ行く事もだが
今日の一件を通して

事が大きくなって学園内では華音が姫と知られて暫くは静かになるとは思うけど


華「迷惑掛けて。。。ごめんね?」

少し考えて続ける

華「皆が助けてくれて嬉しかった。ありがとう」
柔らかく笑って俺らを見る



。。。。。。////
反則だろ、そういうの

俺らが顔を紅くしたのは言うまでもない

夏「ホント華音は落とす天才よね」
可笑しそうに笑うなつに理解できてない華音


星「調子狂うね、そろそろ行こうか?」
優しく笑う星夜に頭を撫でられて懐いている華音

明らかに2人は前より仲良くなっている

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