恋の法則〈+〉
「「お願いします!!」」

アイツらの声を聞くと驚いた顔をする
夏「アンタたち一々声がデカイのよ」

はぁ〜となつが言うのは華音を思ってだろう

華「大丈夫、ありがとうなっちゃん」
ニコッと笑ってみせる華音は少し無理をしているようにも見える

「まぁ、そういう事だから。。。後は自由にやってくれ」

そう言って締めると自分達の持ち場に戻る

バイクをいじる奴、お菓子を食ってる奴、雑談する奴と様々

星「折角だし見学してみる?」
クスリと笑う星夜は男の俺が見てもカッコイイ

何より。。。積極的すぎる

華「連れて行ってくれるの?」
華音もニコッと笑い返す

「俺戻るわ」
イライラして部屋に戻る事にした
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