恋の法則〈＋〉

海「久しぶりだなー？兄貴を手に掛けてもらってどーも」
裕「てめぇと話すつもりはねぇよ｡｡｡誰一人として動くんじゃねぇ」
親父は海に向けて、桃華は俺らに向けて銃を構える

華「モカちゃん待って｡｡｡まこくん達は」
裕「華音、俺は理由がどうであれお前を傷つける要因となるものを野放しにはできねぇよ。華音の安全が確保出来れば後は勝手だけどな」

そう言い終わると同時に
ﾊﾟｰﾝ
親父の銃声が響きナイフが飛ぶ

裕「華音来い」
華音をお姫様抱っこして窓から飛び降りる

星「親父さん｡｡｡厳しいね」
桃「ごめんね?アンタ達の事も好きだけど｡｡｡のんだけは傷つけられちゃ困るのよ、なっちゃんも女の子なのに巻き込んじゃって悪いわね」