恋の法則〈+〉
星「分かった、ありがとう」

病室へ急ぐ

コンコンッ
裕「どうぞ」
扉を開くと親父と桃華
華音は眠ってるみたいだ

桃「お帰り、あんたたち」
裕「姫は無事だ。良かったな」

「親父たち。。。知ってたのか?」
裕「まぁ華音の話を聞くからに、名前や学校から推測できていた」
桃「いつものんちゃんに会いに行かない?って聞いてたじゃない。。。女に興味なかったアンタがね〜」
ニヤニヤして俺を見てくる桃華

夏「アンタ達まこのお父さんに嫉妬してたんだ」
なつまでニヤッと笑ってこっちを見てくる

諒「ホントだね、華音チャンが掴めないわけだ」
裕「お話タイムはこの辺で」

急に真剣な顔付きになる
「そうだな。。。」
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