恋の法則〈+〉
「今何時だと思ってんの?」
諒「6時!」
それは、分かってるのね。。。
「早すぎでしょ」
諒「早く会いたい…って皆も言ってるし」
皆も?
「ぇ…まさか、もう集まってんの?」
諒「当たり前じゃーん♪」
朝が得意じゃない奴らなのに。。。
まぁ、コレは黙っておこう
「もう少し準備かかるから」
諒「外で待ってる~」
そう言って電話が切れた
窓からそーっと外をのぞくと予想通り車が止まっていた
プルルル
華音に電話を掛けてみる
華「もしもし?なっちゃんおはよ~」
朝から電話越しに明るい声が聞こえてくる
「おはよ、華音」
華「どうしたの?」
「準備とか。。。まだ終わらないわよね?」
諒「6時!」
それは、分かってるのね。。。
「早すぎでしょ」
諒「早く会いたい…って皆も言ってるし」
皆も?
「ぇ…まさか、もう集まってんの?」
諒「当たり前じゃーん♪」
朝が得意じゃない奴らなのに。。。
まぁ、コレは黙っておこう
「もう少し準備かかるから」
諒「外で待ってる~」
そう言って電話が切れた
窓からそーっと外をのぞくと予想通り車が止まっていた
プルルル
華音に電話を掛けてみる
華「もしもし?なっちゃんおはよ~」
朝から電話越しに明るい声が聞こえてくる
「おはよ、華音」
華「どうしたの?」
「準備とか。。。まだ終わらないわよね?」