恋の法則〈+〉
華「はぁい」
とインターホン越しに華音の声が聞こえたと思ったらパタパタと室内から足音が近付いてくる
ガチャっと無防備にも開かれたドアから華音が出てきてなつに抱きつく
華「なっちゃん、おはよぉ~」
甘えた声を出してなつに抱き付いた華音だけど
夏「華音…ドアをすぐに開けて抱き付いたらいけないって言ってるでしょ?」
はぁーーと盛大にため息をつきながらお母さんの様なことを言うなつ
もし、コレが俺らじゃなかったらと思うと背筋が冷える
星「おはよう、華音ちゃん。オートロックだからって安心してはいけないよ」
星夜が優しく言う
華「みんな、おはよぉ」
華音はシュンとなりながら挨拶をする
「華音おはよ」
とインターホン越しに華音の声が聞こえたと思ったらパタパタと室内から足音が近付いてくる
ガチャっと無防備にも開かれたドアから華音が出てきてなつに抱きつく
華「なっちゃん、おはよぉ~」
甘えた声を出してなつに抱き付いた華音だけど
夏「華音…ドアをすぐに開けて抱き付いたらいけないって言ってるでしょ?」
はぁーーと盛大にため息をつきながらお母さんの様なことを言うなつ
もし、コレが俺らじゃなかったらと思うと背筋が冷える
星「おはよう、華音ちゃん。オートロックだからって安心してはいけないよ」
星夜が優しく言う
華「みんな、おはよぉ」
華音はシュンとなりながら挨拶をする
「華音おはよ」