* Wonder-room…No.7 *
「お兄ちゃんのバカ~」

「寧々、そろそろ男って生き物を理解して欲しいな…。お兄ちゃんは正常な体って事だよ。これ沈めないと辛いんだよ…。触ってみる?」

///う~ん…パンツが異常に盛り上がっている…確かに 普通ではない。

だけど、だからと言って妹の私が兄のそれを何とかするのは もっと異常…

「お兄ちゃん、私やっぱり遠慮するね。寧々には 高度なミッションだから…」

「そんなぁ…寧々手を繋ぐみたいに 添えて///」

お兄ちゃん強引に 私の手をパンツの盛り上がりに…置いた!?やだ…ピクンって動く

「あ~///寧々」

ムクムクと勝手に動く 兄のモノ…

「あぁ///…寧々。ヤバい…直に触って?」

ムリムリ…絶対無理だから…
お兄ちゃん何か涙目で 私を見てくる…

一瞬の隙に パンツを脱いでしまった兄…

初めて見たお兄ちゃんのオスの姿 形。大きくない?普通がわからないから ちょっとガン見してしまった…

「寧々それダメ…目で犯されてるわ俺…お願い触って///」

手が お兄ちゃんのモノに触れた…
ツルっとしていて だけど硬い!?

「///あっ。寧々…あん…」

スリスリと擦っただけで、悶絶する兄…

「あっあ…寧々 超気持ちいい。ヤバい寧々の手 すぐイキそう///」

ピンポーン…
びっくりして 手に力が入って

「あ~うっ…」と兄が何か液体を飛ばして倒れている…

私は色々怖いって思いながら インターホンを見に行った…

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