* Wonder-room…No.7 *
椅子に座りぼお~としていたら
後ろから抱き締められ 声優ボイスで囁かれる
「寧々やっと会えた…俺と会えなくても 寧々は平気なのか?」
耳元で 唇をたまに掠めて喋るのは やめて欲しい…
「///輝相変わらず イケメンvoiceだね…」
「寧々 俺の声好きだろ?」
何でわかるの?私話したっけ?
「そんなの簡単…寧々の事は よく見てるから…」
嘘…じゃあ 輝君にはバレバレなんだ…
「輝君ごめんね…」
「先回りで話すとか 寧々にはやっぱ敵わない…」
ぎゅっと腕に力を込めて 強く後ろから抱き締められた
「///はぁ~手に入らないってわかってんのに 欲しいって…どんだけだよ…」
うなじにキスをされて はっとする
「これぐらい いいじゃない?寧々お嬢様///」
「えっ輝君?私がお嬢ってわかってたんだ…」
「勿論…空気感が違うから…」
空気感?輝君は時々わからない…
「寧々の事好きだから余計だよ…だけど寧々が好きなのは 俺じゃないだろ?…残念だけど仕方ないか…」
意味深な言葉を残して 輝君が部屋に戻って行った…
後ろから抱き締められ 声優ボイスで囁かれる
「寧々やっと会えた…俺と会えなくても 寧々は平気なのか?」
耳元で 唇をたまに掠めて喋るのは やめて欲しい…
「///輝相変わらず イケメンvoiceだね…」
「寧々 俺の声好きだろ?」
何でわかるの?私話したっけ?
「そんなの簡単…寧々の事は よく見てるから…」
嘘…じゃあ 輝君にはバレバレなんだ…
「輝君ごめんね…」
「先回りで話すとか 寧々にはやっぱ敵わない…」
ぎゅっと腕に力を込めて 強く後ろから抱き締められた
「///はぁ~手に入らないってわかってんのに 欲しいって…どんだけだよ…」
うなじにキスをされて はっとする
「これぐらい いいじゃない?寧々お嬢様///」
「えっ輝君?私がお嬢ってわかってたんだ…」
「勿論…空気感が違うから…」
空気感?輝君は時々わからない…
「寧々の事好きだから余計だよ…だけど寧々が好きなのは 俺じゃないだろ?…残念だけど仕方ないか…」
意味深な言葉を残して 輝君が部屋に戻って行った…