* Wonder-room…No.7 *
朝の支度を終え エントランスに 王子のお出迎え…
「姫 久しぶりに一緒に出勤しようか?」
スマイル眩しく 流れるような動きで 私の腰に手を添えて 車に促す煌さん…
はぁ~好みの顔と声で 久しぶりに脳内お花畑状態になってしまう
「寧々…浮気すんなよ!」
はっ!見てたの?怖い愛斗さん…
「行って来ます‼」
と…逃げる様に 車に乗り込み 早く出発してと煌さんに頼んだ
「寧々やられたよ…まさか愛斗とは…で、決めては何?」
「ん~!煌さん そういう事は聞かないで…恥ずかしいし 秘密で…」
「益々気になるんだよね…愛斗結構俺様だし、寧々きっと振り回されるよ…俺にしとけよ。苛めて倒して 可愛く啼かせてあげるけど?」
ニコリと妖艶な流し目で惑わす…私は慌てて
「///煌さんの苛めは キツイから遠慮しとく…愛斗さんだけで、手一杯だし…あっ、お兄ちゃんに報告しなきゃだ…大丈夫かな?」
「奏夢 暴れそう…そのキスマ見せないで…」
あ~!バッチリ残った跡…愛斗さんのバカ…
「姫 久しぶりに一緒に出勤しようか?」
スマイル眩しく 流れるような動きで 私の腰に手を添えて 車に促す煌さん…
はぁ~好みの顔と声で 久しぶりに脳内お花畑状態になってしまう
「寧々…浮気すんなよ!」
はっ!見てたの?怖い愛斗さん…
「行って来ます‼」
と…逃げる様に 車に乗り込み 早く出発してと煌さんに頼んだ
「寧々やられたよ…まさか愛斗とは…で、決めては何?」
「ん~!煌さん そういう事は聞かないで…恥ずかしいし 秘密で…」
「益々気になるんだよね…愛斗結構俺様だし、寧々きっと振り回されるよ…俺にしとけよ。苛めて倒して 可愛く啼かせてあげるけど?」
ニコリと妖艶な流し目で惑わす…私は慌てて
「///煌さんの苛めは キツイから遠慮しとく…愛斗さんだけで、手一杯だし…あっ、お兄ちゃんに報告しなきゃだ…大丈夫かな?」
「奏夢 暴れそう…そのキスマ見せないで…」
あ~!バッチリ残った跡…愛斗さんのバカ…