* Wonder-room…No.7 *
結局、カフェテリアにお茶を運び、ここは合コン会場か?という出会いの場となったのである。

私に 謎を残した住人達…
愛斗さんに 絶対教えて貰うんだ。

楽しい時間は過ぎて、明日はとうとう実家に話し合いに行く日だ。
どんどんブルーになっていた…

コンコン、ノックがして 部屋にハーブティーを持って来てくれた愛斗さん

「明日は 俺が車で送ってやるから、今日は何も考えずに ゆっくり寝ろよ。」

優しく私を抱き締めた後、おやすみのキスをし 私は何故か安心してグッスリ眠れた。
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