* Wonder-room…No.7 *
大翔さん部屋にいるかな?大翔さんはNo.4の芸術家で ちょっと 変わったイケメンさん。この人も残念な部類だ…
コンコン…
「はい。えっ寧々…どうした?俺に会いに?」
ぐいっと 手首を引っ張られて部屋に入れられる…
大翔さんの部屋には、作品がたくさん置かれていた。
「大翔さんの作品、私やっぱり好きです。」
「ありがとう。寧々も 綺麗な 作品。」
後ろから抱き締められて、首筋にキスをされる
「くすぐったいから、止めて。」
「お願い 聞いて?」
「お願いって何ですか?」
「絵のモデルに なって欲しい」
は?無理無理…
「私 スタイル良くないし、見せる勇気もない。無理です」
「寧々がいい。寧々しか、無理。寧々を見ていたい。」
強烈な告白めいた事を言われ 大翔さんには
いつも びっくりする
「寧々は俺が好き?」
それは…恋愛的な意味?でも…
「私は好きな人がいます。だけど それは大翔さんじゃないです。ごめんなさい…」
私ちゃんと 好きな人いるじゃない!?改めて自分で確認出来たのが 今…
「俺じゃない。寧々は俺が嫌い…」
「大翔さん、嫌いじゃないです…」
説明してる内に ややこしい事になりそうなので、退散する事にした
コンコン…
「はい。えっ寧々…どうした?俺に会いに?」
ぐいっと 手首を引っ張られて部屋に入れられる…
大翔さんの部屋には、作品がたくさん置かれていた。
「大翔さんの作品、私やっぱり好きです。」
「ありがとう。寧々も 綺麗な 作品。」
後ろから抱き締められて、首筋にキスをされる
「くすぐったいから、止めて。」
「お願い 聞いて?」
「お願いって何ですか?」
「絵のモデルに なって欲しい」
は?無理無理…
「私 スタイル良くないし、見せる勇気もない。無理です」
「寧々がいい。寧々しか、無理。寧々を見ていたい。」
強烈な告白めいた事を言われ 大翔さんには
いつも びっくりする
「寧々は俺が好き?」
それは…恋愛的な意味?でも…
「私は好きな人がいます。だけど それは大翔さんじゃないです。ごめんなさい…」
私ちゃんと 好きな人いるじゃない!?改めて自分で確認出来たのが 今…
「俺じゃない。寧々は俺が嫌い…」
「大翔さん、嫌いじゃないです…」
説明してる内に ややこしい事になりそうなので、退散する事にした