運命
3人で家をでて向かった光のところ
2人を玄関の前に待たせて
中に入る……
「光?居る?」
そこで見た光景を私はきっと忘れない
そこには私の双子の義妹の姫歌と
抱き合う光がいた…
「ど…して…なん…で?」
「キャハハ!想嬉ってばヤラシイなぁ
そんなに私と光がシテルとこみたいの?」
「うわっ変態かよ」
そう言って笑いながら行為を続ける2人
私にはもう何にも考えられなかった
ただ…優心たちの今後を案ずるしかなかった
もう…どうでもいい
もう…知らない…
私は生きることすら…
「……姫歌、あなたお義母さんの
機嫌とって優心達を守ってあげて
私はもうあの家には戻らないから」
「えー、めんどくさぁい
あっ!光もっとぉ!」
「んっ!これでいいかっ?」
「ぅん…すっごく気持ちいい!」
行為を止めない2人に吐き気を
覚えた…
「姫歌…一応姉なんだからしっかり守って
私の通帳のお金全部あげるから」
「えっ…ほんとぉ?やったぁ
しょうがないから守ってあげる♪」
「玄関のとこにいるからよろしくね?
あの子達が幸せじゃ無かったら呪うから」
「こわぁい…キャハハハ♪」
それから何があったか覚えてない
優心に姫歌が来るまでリビングに
居るように伝えて…
光の家を出た私…
あぁ…馬鹿みたい…
フラフラした足取りでただ歩く…
自分がどこに向かっているかすら
分からなかった…
2人を玄関の前に待たせて
中に入る……
「光?居る?」
そこで見た光景を私はきっと忘れない
そこには私の双子の義妹の姫歌と
抱き合う光がいた…
「ど…して…なん…で?」
「キャハハ!想嬉ってばヤラシイなぁ
そんなに私と光がシテルとこみたいの?」
「うわっ変態かよ」
そう言って笑いながら行為を続ける2人
私にはもう何にも考えられなかった
ただ…優心たちの今後を案ずるしかなかった
もう…どうでもいい
もう…知らない…
私は生きることすら…
「……姫歌、あなたお義母さんの
機嫌とって優心達を守ってあげて
私はもうあの家には戻らないから」
「えー、めんどくさぁい
あっ!光もっとぉ!」
「んっ!これでいいかっ?」
「ぅん…すっごく気持ちいい!」
行為を止めない2人に吐き気を
覚えた…
「姫歌…一応姉なんだからしっかり守って
私の通帳のお金全部あげるから」
「えっ…ほんとぉ?やったぁ
しょうがないから守ってあげる♪」
「玄関のとこにいるからよろしくね?
あの子達が幸せじゃ無かったら呪うから」
「こわぁい…キャハハハ♪」
それから何があったか覚えてない
優心に姫歌が来るまでリビングに
居るように伝えて…
光の家を出た私…
あぁ…馬鹿みたい…
フラフラした足取りでただ歩く…
自分がどこに向かっているかすら
分からなかった…