年下属性はありません!
さて,まずは小学生コースだ。
下手なことは許されないぞ。
「センセー,あの人だれ?」
さっそく小学生が今元主任に食いついてきた。
「あれはねー,えらい人だよ」
「へー,まじで。すっげぇイケメンじゃん」
涼介くん(小4)が言う。
小学生男子にイケメンの概念があるんだ!!
「なんかあのえらい人こっちをずっと見てくるんだけど」
それはね,私の授業を監視しているんだよ,トホホ。
「さぁ,いつも通り勉強するよ,勉強!!」
頼む!今日だけは真面目にやって!
ほんとは毎週真面目にやってほしいけど。。。
「イケメンだ!イケメンだ!!!!」
私の心を知らず,生徒たちは初めて見るイケメン先生にテンションが上がる。
イケメン,かなぁ・・・
確かに目つきは鋭いし,服装も髪型も垢抜けていておしゃれと言えなくもない。
小学生からすれば,わかりやすいイケメンなのだろう。
私には,チャラく見えてしまう・・・
だってここ,都会のバーとかじゃなくて,学習塾ですよ?いる?そのワックス!
多分,着ているシャツもパンツもブランド物なのだろう。
ブランドなんて私にはわからないけれど。
自分がおしゃれに自信がないからか,あーゆーチャラ男タイプはなんとなく怖い,見下されてそうだと思ってしまう。
私にとってはファッションに疎い素朴な人の方が安心して接することができる。
悲しいかな,オシャレイケメンなんて何もされていなくても警戒,敵視してしまうのだ・・・
下手なことは許されないぞ。
「センセー,あの人だれ?」
さっそく小学生が今元主任に食いついてきた。
「あれはねー,えらい人だよ」
「へー,まじで。すっげぇイケメンじゃん」
涼介くん(小4)が言う。
小学生男子にイケメンの概念があるんだ!!
「なんかあのえらい人こっちをずっと見てくるんだけど」
それはね,私の授業を監視しているんだよ,トホホ。
「さぁ,いつも通り勉強するよ,勉強!!」
頼む!今日だけは真面目にやって!
ほんとは毎週真面目にやってほしいけど。。。
「イケメンだ!イケメンだ!!!!」
私の心を知らず,生徒たちは初めて見るイケメン先生にテンションが上がる。
イケメン,かなぁ・・・
確かに目つきは鋭いし,服装も髪型も垢抜けていておしゃれと言えなくもない。
小学生からすれば,わかりやすいイケメンなのだろう。
私には,チャラく見えてしまう・・・
だってここ,都会のバーとかじゃなくて,学習塾ですよ?いる?そのワックス!
多分,着ているシャツもパンツもブランド物なのだろう。
ブランドなんて私にはわからないけれど。
自分がおしゃれに自信がないからか,あーゆーチャラ男タイプはなんとなく怖い,見下されてそうだと思ってしまう。
私にとってはファッションに疎い素朴な人の方が安心して接することができる。
悲しいかな,オシャレイケメンなんて何もされていなくても警戒,敵視してしまうのだ・・・