八月の青い声
八月
嗚呼、また八月。
どうしようもなく
君に焦がれる夏。
君が居た日々に
想いを馳せてしまう夏。
君が居ないことを
最も思い知らされる夏。
どうしようもなく
君に焦がれる夏。
君が居た日々に
想いを馳せてしまう夏。
君が居ないことを
最も思い知らされる夏。