超どSな黒木くん
黒木君と告白と
黒木君。好きだよ。
そう言えるのなら。
そんな言葉はもういらない。
今日、告白するんだから。
「黒木君」
「何?」
あ、イケメン…いや、違うだろ。私。
「あのね…」
「うん」
「あの…」
手をギュッと握りしめて…
でも、言えない。言いたいのに。
「あのっ。LINE交換しませんか」
何言ってんだあああ
いや、交換したいけどさ!
「いいよ」
LINEのふりふりを開いた。
そしてスマホを全力でふる。
「…っ、あ〜!!」
ブンブン…
「高坂。もうなってるよ(笑)
そういう可愛い事、するんだ。」
可愛い…か。
決めた。私言う。
「く、黒木君のそういう所、好きだよ」
さりげなく言ったよ!!!
「ありがと。」
私は思った。これは告白じゃなくて、褒め言葉だという事を。
「ん。LINEだ…って高坂かよ(笑)」
うん送った。
好きって。
「…ったく、口で言って?」
「あ、ごめんなさ…」
「好き」
「…へ」
「俺も。高坂の事好き。」
嘘…でしょ。
嬉しい!!!!
舞い上がってる私を見て、黒木君が一言。
「俺(彼氏)の言う事きけよ」
ふぁああああああ
怖い黒木君出会いました。
そう言えるのなら。
そんな言葉はもういらない。
今日、告白するんだから。
「黒木君」
「何?」
あ、イケメン…いや、違うだろ。私。
「あのね…」
「うん」
「あの…」
手をギュッと握りしめて…
でも、言えない。言いたいのに。
「あのっ。LINE交換しませんか」
何言ってんだあああ
いや、交換したいけどさ!
「いいよ」
LINEのふりふりを開いた。
そしてスマホを全力でふる。
「…っ、あ〜!!」
ブンブン…
「高坂。もうなってるよ(笑)
そういう可愛い事、するんだ。」
可愛い…か。
決めた。私言う。
「く、黒木君のそういう所、好きだよ」
さりげなく言ったよ!!!
「ありがと。」
私は思った。これは告白じゃなくて、褒め言葉だという事を。
「ん。LINEだ…って高坂かよ(笑)」
うん送った。
好きって。
「…ったく、口で言って?」
「あ、ごめんなさ…」
「好き」
「…へ」
「俺も。高坂の事好き。」
嘘…でしょ。
嬉しい!!!!
舞い上がってる私を見て、黒木君が一言。
「俺(彼氏)の言う事きけよ」
ふぁああああああ
怖い黒木君出会いました。