友達彼氏
「ほっとけ!!!!」
遼太がそこらにあった椅子を蹴った。
「あ・・・ごっめーん。
調子のりすぎた?」
「唯ぃ。」
唯はかなり軽いなぁ。
まぁおもしろいしいっか。
そのあと黙々とご飯を食べた。
《午後の部が始まります。
生徒の皆さんは席について下さい。》
「行こっか。」
大樹が話して私らは席に。
「遼太?気にしないでいいからね?」
席について遼太に話しかける。
「べつに気にしてないし。」
「はいはい。」
強がっちゃって・笑