ねぇねぇ、聞いて。
私はスマホを取り出して写真を撮る。
「お兄ちゃんにも送っておくね。あっ、後は、」
私はお兄ちゃんに送った後、律希にも送った。
[これが、私
そこまで打つと後ろから叫び声が聞こえた。
「キャーー!!」
私はびっくりして送信ボタンを押してスマホを落としてしまった。
慌てて拾うけどつかないよーー!!
どうしよう、電源入らないし、画面割れっちゃった。
後ろを振り返ると近所のおばさんがお兄ちゃんと話していた。
「久しぶりねー!もう、びっくりしたわー!」
いやいや、びっくりしたのはこっちだよ。
とは言えず、私はスマホと1人格闘。
それに気づいたお兄ちゃんが私のところに来た。
「どうした?落としたか?」
「うん。あのおばさんがびっくりさせるからー。」
むつけたように言うとお兄ちゃんが笑った。
「じゃあ、今から買いに行くか。俺が新しいの買ってやるよ。」
「本当!?ありがとう!!」
「お兄ちゃんにも送っておくね。あっ、後は、」
私はお兄ちゃんに送った後、律希にも送った。
[これが、私
そこまで打つと後ろから叫び声が聞こえた。
「キャーー!!」
私はびっくりして送信ボタンを押してスマホを落としてしまった。
慌てて拾うけどつかないよーー!!
どうしよう、電源入らないし、画面割れっちゃった。
後ろを振り返ると近所のおばさんがお兄ちゃんと話していた。
「久しぶりねー!もう、びっくりしたわー!」
いやいや、びっくりしたのはこっちだよ。
とは言えず、私はスマホと1人格闘。
それに気づいたお兄ちゃんが私のところに来た。
「どうした?落としたか?」
「うん。あのおばさんがびっくりさせるからー。」
むつけたように言うとお兄ちゃんが笑った。
「じゃあ、今から買いに行くか。俺が新しいの買ってやるよ。」
「本当!?ありがとう!!」