ねぇねぇ、聞いて。
そしておばあちゃんの家に向かって歩く。
おばあちゃんには何も言ってないけど、大丈夫だよね?
家についてドアを開けると、おばあちゃんが出てきた。
「おかえりー。あれ?友達?って・・・・りっちゃん!?」
「え!?おばさん!?」
え!?
知り合いなの!?
「なんだー!りっちゃん!?久しぶりねー!さぁ、2人とも上がって上がって!!」
いつになくテンション高めのおばあちゃん。
リビングのソファーに座ると、おばあちゃんが麦茶を持ってきてくれた。
「仁華がおばあちゃんの孫なんて知らなかったよ!!」
私は何がなんだか分からなくてちょいちょいと律希の裾を引っ張る。
「あっ、実は、俺がサーフィン教えてもらったのっておじさんなんだよ。つまり、仁華のおじいちゃん。」
へ!?
おじいちゃん!?
私がポカーンとしていると、おばあちゃんが続けて言った。
「あのね、おじいちゃんは漁師なのよ。でも、サーフィンも出来て、たまたまサーフィンに興味があったりっちゃんに教えてたの。それで、時々遊びに来ることがあったのよ。」
あー!
なるほど!!
って言うか、おじいちゃんのこと何も知らなくて逆にそっちの方がびっくり。
だって、サーフィン出来るおじいちゃんって凄くない?
おばあちゃんには何も言ってないけど、大丈夫だよね?
家についてドアを開けると、おばあちゃんが出てきた。
「おかえりー。あれ?友達?って・・・・りっちゃん!?」
「え!?おばさん!?」
え!?
知り合いなの!?
「なんだー!りっちゃん!?久しぶりねー!さぁ、2人とも上がって上がって!!」
いつになくテンション高めのおばあちゃん。
リビングのソファーに座ると、おばあちゃんが麦茶を持ってきてくれた。
「仁華がおばあちゃんの孫なんて知らなかったよ!!」
私は何がなんだか分からなくてちょいちょいと律希の裾を引っ張る。
「あっ、実は、俺がサーフィン教えてもらったのっておじさんなんだよ。つまり、仁華のおじいちゃん。」
へ!?
おじいちゃん!?
私がポカーンとしていると、おばあちゃんが続けて言った。
「あのね、おじいちゃんは漁師なのよ。でも、サーフィンも出来て、たまたまサーフィンに興味があったりっちゃんに教えてたの。それで、時々遊びに来ることがあったのよ。」
あー!
なるほど!!
って言うか、おじいちゃんのこと何も知らなくて逆にそっちの方がびっくり。
だって、サーフィン出来るおじいちゃんって凄くない?