小さなポケット一杯の物語
でも今年は…今年はいない。
神様に一目でわかるように書いた金色の短冊…。
どうしても願いを叶えいから金色の短冊にしたの(。_。)でも届かない。
『お願い!お兄ちゃん、帰ってきてよぉ!!』
茜はその場に泣き崩れちゃった。
『大丈夫ですかぁ。』
その瞬間、女性の優しい声が茜の耳をかすめたの。
神様に一目でわかるように書いた金色の短冊…。
どうしても願いを叶えいから金色の短冊にしたの(。_。)でも届かない。
『お願い!お兄ちゃん、帰ってきてよぉ!!』
茜はその場に泣き崩れちゃった。
『大丈夫ですかぁ。』
その瞬間、女性の優しい声が茜の耳をかすめたの。