ホットケーキ!
日和から、エッチしたと聞いていたが、どこかでは違うと思いたかった…!
だから、元カレである澄翠にも、聞いてみると、
「キスとエッチは中学生で全部済ませた」
日和と同じ言葉が返ってきた。
「エッチってどんな感じ?」
「うーん…。
こんなものかって感じ?」
「…そうなんだ。
あの…、あのね、…エッチしたい」
「元カノに負けたくないと言う気持ちだけでやっちゃってもいいの?」
「いいの。」
澄翠に聞かれても、さやかは自分の気持ちを崩したくなかった。
「わかった」
澄翠も折れたらしく、さやかを抱きしめると、何度もキスをして、ゆっくりとさやかをベッドに押し倒した。
「……っっ。痛い」
「止めようか?」
「いいの、続けて」
初めてだから、痛かったけれど、その痛みさえも愛おしいのは、きっと、澄翠と心と身体が繋がっていると感じたから…。
だから、元カレである澄翠にも、聞いてみると、
「キスとエッチは中学生で全部済ませた」
日和と同じ言葉が返ってきた。
「エッチってどんな感じ?」
「うーん…。
こんなものかって感じ?」
「…そうなんだ。
あの…、あのね、…エッチしたい」
「元カノに負けたくないと言う気持ちだけでやっちゃってもいいの?」
「いいの。」
澄翠に聞かれても、さやかは自分の気持ちを崩したくなかった。
「わかった」
澄翠も折れたらしく、さやかを抱きしめると、何度もキスをして、ゆっくりとさやかをベッドに押し倒した。
「……っっ。痛い」
「止めようか?」
「いいの、続けて」
初めてだから、痛かったけれど、その痛みさえも愛おしいのは、きっと、澄翠と心と身体が繋がっていると感じたから…。