「またね」って約束しよう

心底面倒くさそうだけど気にしない!行ったら絶対楽しいんだから!




「どんな水着がいいかな〜ねぇヤヅキはー…」



ーーー…PPPP




「俺だ」




いつも通りヤヅキの家に集まってテーブルを囲んで座りながら話をしている途中で携帯にかかってくる電話。



しかも、これが初めてじゃない。少し前から結構な量の電話が頻繁にかかってきている。
< 214 / 255 >

この作品をシェア

pagetop