「またね」って約束しよう

「「………」」




「………てへぺろっ☆」




「…ぬぁっ!?
ふ、ふざけないでよねっ」




指さして叫ぶと何か考えているように、頭を掻いたルキ。




「んじゃあ…真剣な話でもする?てかまず美桜ちゃんの状況から教えようか?」




真剣な話と言われると、色々聞かれそうで怖かったが、またこの家にいる事、自分のではない服を来てる事が知りたくて頷かずにはいられなかった。
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