ずっとお前をみてきたんだ
ドアを開けると少しだけ不機嫌な冬馬くんがいた



冬馬くんはハニーブラウンの髪で少しだけ着崩した制服が似合う



私とは正反対の幼なじみ。




「おせーよ。」


「ごめんね。おはよう」



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