* KING *
最近では COLOR ROOMはみんなから 【色部】と呼ばれている。
色部に入ると…圭さんは不在。少し作業をしていると…
「さてと杏 今日は帰るぞ!」
「は?先輩頭大丈夫ですか?やっと 私がこっちの作業出来て 今座ったばかりだと言うのになんで?」
「家に持ち帰っても出来るだろ?俺のは終わったんだよ…」
さっきの先輩が手伝うってのは何処へ?俺様はこれだから 扱いに困る…
「はいはい。仕方ないですね…横柄な先輩の権力に振り回され シクシク心で泣いてる人がいる事実を 先輩は知るべきでは?」
「お前は…。もう ごちゃごちゃ言ってないで、帰るぞ…家でゆっくりしたい。」
流石に仕事量半端ないし…鬼でも疲れているのかな?
素早く片付けて帰る事にした。持ち帰ってする仕事の荷物を詰めて 部屋を出ようとしたら先輩が私から奪い鞄を持ってくれる。
「貸せよ。お前に任せて無くされたら困るから 俺が持つ!」
ツンデレめ…
「じゃあ、その勢いのまま仕事も帰ってからお願いしますね!フフ…」
「…杏お前 帰ったらオールで朝まで仕事決定な…。俺は寝る。後は任せた…」
やっぱりこの人信じられない。人を人と思わない、ろくでなしで冷血漢の鬼~!
色部に入ると…圭さんは不在。少し作業をしていると…
「さてと杏 今日は帰るぞ!」
「は?先輩頭大丈夫ですか?やっと 私がこっちの作業出来て 今座ったばかりだと言うのになんで?」
「家に持ち帰っても出来るだろ?俺のは終わったんだよ…」
さっきの先輩が手伝うってのは何処へ?俺様はこれだから 扱いに困る…
「はいはい。仕方ないですね…横柄な先輩の権力に振り回され シクシク心で泣いてる人がいる事実を 先輩は知るべきでは?」
「お前は…。もう ごちゃごちゃ言ってないで、帰るぞ…家でゆっくりしたい。」
流石に仕事量半端ないし…鬼でも疲れているのかな?
素早く片付けて帰る事にした。持ち帰ってする仕事の荷物を詰めて 部屋を出ようとしたら先輩が私から奪い鞄を持ってくれる。
「貸せよ。お前に任せて無くされたら困るから 俺が持つ!」
ツンデレめ…
「じゃあ、その勢いのまま仕事も帰ってからお願いしますね!フフ…」
「…杏お前 帰ったらオールで朝まで仕事決定な…。俺は寝る。後は任せた…」
やっぱりこの人信じられない。人を人と思わない、ろくでなしで冷血漢の鬼~!