* KING *
昨日の私と今日の私では 全然モチベが違う…と思いたい。
朝から気合いを入れ、いつもは先輩が起こしても中々起き出さないのに 先輩が来た時に布団の中で目を開けて潜伏し 布団を捲る先輩を驚かせた。
「うふふ。今日は朝から気分がいいです。」
「こっちは 杏の行動が読めなくて調子狂う。ほら朝ごはん食べろ。」
「はい。いつも美味しい朝ごはんをありがとうございます。」
「どうした?朝からお前がおかしな事を言う のが聞こえる。空耳か?」
「///んな訳ないでしょ?いつも私のお世話
先輩ご苦労様です。」
先輩が私のおでこに手をそっと当てる。
「熱はないな。今日はどうしたんだ?」
「///ある訳ないでしょ?失礼な…いつもの感謝の気持ちを言葉にしただけですよ。」
もう優しいとか朝から心臓に悪い。
「///気持ち悪いから ほらさっさと食べろ。時間ないぞ…。」
軽くスルーされたよ。
本当に先輩は私には勿体ないくらいの 手厚いお世話をさせているから…お礼くらい言わせてよ。ばか…。
朝から気合いを入れ、いつもは先輩が起こしても中々起き出さないのに 先輩が来た時に布団の中で目を開けて潜伏し 布団を捲る先輩を驚かせた。
「うふふ。今日は朝から気分がいいです。」
「こっちは 杏の行動が読めなくて調子狂う。ほら朝ごはん食べろ。」
「はい。いつも美味しい朝ごはんをありがとうございます。」
「どうした?朝からお前がおかしな事を言う のが聞こえる。空耳か?」
「///んな訳ないでしょ?いつも私のお世話
先輩ご苦労様です。」
先輩が私のおでこに手をそっと当てる。
「熱はないな。今日はどうしたんだ?」
「///ある訳ないでしょ?失礼な…いつもの感謝の気持ちを言葉にしただけですよ。」
もう優しいとか朝から心臓に悪い。
「///気持ち悪いから ほらさっさと食べろ。時間ないぞ…。」
軽くスルーされたよ。
本当に先輩は私には勿体ないくらいの 手厚いお世話をさせているから…お礼くらい言わせてよ。ばか…。