* KING *
会社に来たら、またエントランスで竜野君に待ち伏せされ 拉致られる。
「おはよう杏果。昨日はお疲れ。それでだ、やっぱ俺と付き合わない?///」
「おはよう竜野君。朝から頭沸いてるね。クスクス…」
「お前、頭沸いてるとか…面白いけど、ちょっと俺的にはキツい。なぁ 何でダメな訳?」
会議室に連れられて 話してたはずなのに、今は何故か壁と竜野君の間に挟まれてる状態。逃げ場は1ミリもない?
「あの…ち、近くない?」
「気のせいじゃない?だってさ…」
顎をクイと上げられ ちゅっとキスされた。
「これ どういう事?」
「ん?仲良くなるための挨拶かな?」
「はぁ?もう 竜野君と私は そんな事しなくっても仲良しだよ?朝礼始まるし 私行くね?もう挨拶なんて しちゃダメだからね。バイバイ。」
竜野は杏果にはっきりと線引きをされ 今までの女とは全く違う種類のパンチを連打で受けた。
だが痛さはなく 何故か笑いが込み上げて来た。やっぱり手に入れたい。百瀬さんがいなくなるなら チャンスが俺にはあるだろうと…。
「おはよう杏果。昨日はお疲れ。それでだ、やっぱ俺と付き合わない?///」
「おはよう竜野君。朝から頭沸いてるね。クスクス…」
「お前、頭沸いてるとか…面白いけど、ちょっと俺的にはキツい。なぁ 何でダメな訳?」
会議室に連れられて 話してたはずなのに、今は何故か壁と竜野君の間に挟まれてる状態。逃げ場は1ミリもない?
「あの…ち、近くない?」
「気のせいじゃない?だってさ…」
顎をクイと上げられ ちゅっとキスされた。
「これ どういう事?」
「ん?仲良くなるための挨拶かな?」
「はぁ?もう 竜野君と私は そんな事しなくっても仲良しだよ?朝礼始まるし 私行くね?もう挨拶なんて しちゃダメだからね。バイバイ。」
竜野は杏果にはっきりと線引きをされ 今までの女とは全く違う種類のパンチを連打で受けた。
だが痛さはなく 何故か笑いが込み上げて来た。やっぱり手に入れたい。百瀬さんがいなくなるなら チャンスが俺にはあるだろうと…。