* KING *
色部に二人で帰って来た。部屋には圭さんが黙々とパソコンで作業をしていた。
「圭さん 妹さんがいたんですね。さっき広報の会議室で挨拶しましたよ。」
「あらやだ。あの子杏果の事 絶対弄ったでしょ?違う?」
何にも話してないのに 鋭い圭さん。
「はい、速攻キスされちゃいましたよ。」
「もう あの子ったら…杏おいで。」
呼ばれたから すぐに圭さんに近付くと…
ちゅっ。
///え?
「消毒よ。あの子には気を付けて。可愛い子には 躊躇なくガンガン行くのよ…。わかった?」
消毒って?どういう?はぁ?
「おい、何気にキスするな。何が消毒だよ。圭、お前ら兄弟揃ってなんなんだよ?」
「何?キスは挨拶でしょ?杏は違うかもしれないけど、私はいいの。」
「圭さん、キスを私にしないで下さい。困ります///」
「///やっだ。困る杏も可愛いから、もっと困らせたい…」
「変態か。」
「もう先輩、私初耳でしたよ。GLobaly.Wのカタログモデルしてる事知りませんでした。カタログ見たいです。」
「ああ、又上から持って来てやるよ。」
「約束ですよ。それとcasukulは滝野君がモデルとか知らなかった。圭さんの妹の欄さんはankle.k…格好良すぎです。」
「欄の事はいいの。杏もその中でCOLORのモデル務めるんだから同じよ。最高にキュートで私は杏が一番好き。」
「///わぁ 圭さんに褒められた。スッゴク嬉しいです。」
「杏は褒められると嬉しいのか?」
「当たり前です。いつも下僕扱いだから尚更認められたり、褒められるとテンション上がるんです。だからもっと褒めて欲しいです。」
あ…まるで催促してるようで、嫌な私。
先輩には褒められた事もない。いつになったら認められるんだろ?と またちょっとブルーになった。
「圭さん 妹さんがいたんですね。さっき広報の会議室で挨拶しましたよ。」
「あらやだ。あの子杏果の事 絶対弄ったでしょ?違う?」
何にも話してないのに 鋭い圭さん。
「はい、速攻キスされちゃいましたよ。」
「もう あの子ったら…杏おいで。」
呼ばれたから すぐに圭さんに近付くと…
ちゅっ。
///え?
「消毒よ。あの子には気を付けて。可愛い子には 躊躇なくガンガン行くのよ…。わかった?」
消毒って?どういう?はぁ?
「おい、何気にキスするな。何が消毒だよ。圭、お前ら兄弟揃ってなんなんだよ?」
「何?キスは挨拶でしょ?杏は違うかもしれないけど、私はいいの。」
「圭さん、キスを私にしないで下さい。困ります///」
「///やっだ。困る杏も可愛いから、もっと困らせたい…」
「変態か。」
「もう先輩、私初耳でしたよ。GLobaly.Wのカタログモデルしてる事知りませんでした。カタログ見たいです。」
「ああ、又上から持って来てやるよ。」
「約束ですよ。それとcasukulは滝野君がモデルとか知らなかった。圭さんの妹の欄さんはankle.k…格好良すぎです。」
「欄の事はいいの。杏もその中でCOLORのモデル務めるんだから同じよ。最高にキュートで私は杏が一番好き。」
「///わぁ 圭さんに褒められた。スッゴク嬉しいです。」
「杏は褒められると嬉しいのか?」
「当たり前です。いつも下僕扱いだから尚更認められたり、褒められるとテンション上がるんです。だからもっと褒めて欲しいです。」
あ…まるで催促してるようで、嫌な私。
先輩には褒められた事もない。いつになったら認められるんだろ?と またちょっとブルーになった。