* KING *
「明日明後日は、杏の家に行くの今回はパスな。あっちでの生活品準備するから、杏ちゃんと1人で生活しろよ。」


なっ///酷い言われ様。


「先輩が居なくても 私は出来るんですよ。だから心配は無用です…」

「ハハ…お前を小さくして鞄に詰めて行けたらな。」


///そんなさりげなく爆弾投げて来ないでよ。


だから…週末は静かに自分の時間を過ごす事が出来た。


本当なら嬉しいはずなのに 物足りない感じがするのは何故?干物らしく だらだらと過ごすのに違和感を覚えながら過ごした。








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