* KING *
とりあえず まだまだ仕事は山積みであるのは 変わりない。

「先輩、どうしてそんなに仕事が早くできるんですか?」

「は?お前そんな事もわからないのか?俺は鬼だからな。ハハハ…」

「やっぱり、人間じゃないからなんだ。良かった。鬼には敵わないですから…あ~あ、早く これします。先輩のヘルプは、後が怖いですから…」

イラレでデザイン画を作成していく。私が着たい 私の好きな服。

このブランドの服を着て 気持ちが軽く キラキラと輝き、心が自由になれる様に願いを込めて…
< 95 / 214 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop