アルクトゥルスとスピカ
病室が静かになった…
時計の秒針だけがカチッカチッっと病室に響いている
「あ~暇だ〜。何かいい事ないかなぁ」
この病気にかかってから、大学にはあまり行っていない
行きたいけど、行ったら行ったで周りに迷惑がかかる…
「みんな、どうしてっかなぁ」
そんな事を思いながらボーッと過ごしているうちに点滴が終わった
午前中が終わり、午後になった
俺はリハビリをするために病室を出た
リハビリテーションに向かって歩く
前より思うように歩けなく立った気がした
いつも、病院内を歩いていて思う事がある
どうして、人間は自分の寿命をしっでもそれを逆らって長く生きようとするのだろうか…?
時計の秒針だけがカチッカチッっと病室に響いている
「あ~暇だ〜。何かいい事ないかなぁ」
この病気にかかってから、大学にはあまり行っていない
行きたいけど、行ったら行ったで周りに迷惑がかかる…
「みんな、どうしてっかなぁ」
そんな事を思いながらボーッと過ごしているうちに点滴が終わった
午前中が終わり、午後になった
俺はリハビリをするために病室を出た
リハビリテーションに向かって歩く
前より思うように歩けなく立った気がした
いつも、病院内を歩いていて思う事がある
どうして、人間は自分の寿命をしっでもそれを逆らって長く生きようとするのだろうか…?