先生に初恋

お風呂はどうしよう。

毎回銭湯に行ってたら持たないような気がする。

「あれー？まいじゃん。どうしたのこんなとこで。」

「由美…。」

今までの事情を話したらお風呂を貸してくれるそうです。

泊まってもいいと言われたけどそれは申し訳なくて。

「ありがとう由美。」

「いいよいいよw別に気にしないで。」

そんなことを話ながら由美の家に向かってる途中で先生が前の方を歩いてた。

由美がいたずらしようとしたとき横にいた人がこんなことを言ったので止まった。