先生に初恋
「はい…!私も大輔さんを幸せにします…!笑顔も可愛いとこもかっこいいとこも、この温もりもこの大きな手も守って見せます!」

「まもっ…wおめぇww俺より男らしいじゃねーかww」

なんて笑いながらもだきしめあった。

この幸せを噛み締めるように。


「…邪魔してごめんねぇ。ちょっとニュースがみたいんだけれど、」

「「あ。はい!どうぞ!」」

申し訳なさそうなおばあちゃん。

でもしっかりさっきの写真は撮られてて。

部屋に飾られた。
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