今、この瞬間を先生と。
「じゃあ今日はこれで終わりだ。
気を付けー、礼。」
「「ありがとうございました。」」
本当に学級委員決まったら終わりなんだ。
校長先生、ちょっと適当だね。
「そうだ、水野ー。帰りの支度終わってからでいいから、数学の特別教室来て。」
早速か。
「どこですか?それ。」
「ここの教室出てすぐの階段を上って、4階の1番奥だ。」
今更だけど、数学特別教室なんてあるんだね。
…驚き桃の木山椒の木。
………1人寂しく(?)驚いていると、
「夏鈴ちゃん学級委員ってすごいね!」
誰かが話しかけてくれた。
驚いて振り向くと、香織ちゃんがいた。
「ありがとう。香織ちゃん…だよね?」
恐る恐る聞いてみる。
「うん。覚えてくれてたんだ!」
「じゃあ、あたしは〜?」
香織ちゃんと話していると、琉菜ちゃんが会話に入ってきた。
「琉菜ちゃん…で、合ってる?」
「せいかーい!よろしく、夏鈴ちゃん。」
「もちろん。」
よかった。ひとまず、女の子とは仲良くなれた。
気を付けー、礼。」
「「ありがとうございました。」」
本当に学級委員決まったら終わりなんだ。
校長先生、ちょっと適当だね。
「そうだ、水野ー。帰りの支度終わってからでいいから、数学の特別教室来て。」
早速か。
「どこですか?それ。」
「ここの教室出てすぐの階段を上って、4階の1番奥だ。」
今更だけど、数学特別教室なんてあるんだね。
…驚き桃の木山椒の木。
………1人寂しく(?)驚いていると、
「夏鈴ちゃん学級委員ってすごいね!」
誰かが話しかけてくれた。
驚いて振り向くと、香織ちゃんがいた。
「ありがとう。香織ちゃん…だよね?」
恐る恐る聞いてみる。
「うん。覚えてくれてたんだ!」
「じゃあ、あたしは〜?」
香織ちゃんと話していると、琉菜ちゃんが会話に入ってきた。
「琉菜ちゃん…で、合ってる?」
「せいかーい!よろしく、夏鈴ちゃん。」
「もちろん。」
よかった。ひとまず、女の子とは仲良くなれた。