君の隣



しばらくしてから

凌くんの声がした














「榎本…俺は…ちょッ!」









凌くんの声は
何かで止まってしまった









気になって中を
ちらっと覗くと…















…キスしてた
< 36 / 95 >

この作品をシェア

pagetop