君の隣



凌くんから離れようとしてあたしを抱きしめてる
凌くんの腕に触れたら
…めちゃくちゃ熱い 汗









「あの…凌くん…腕 超熱いよ?」









すると凌くんは









「今ヤバイから…。
だからこのままで話し続けて?」

少し震えた声で言ってきたんだ









「…うん…」

あたしは凌くんと
くっついたまま話すことにした 汗
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