狂った愛情
その瞬間、


強い風の音や、


街路樹のガサガサという音が聞こえてきた



部屋に置いてあった紙等は、

いとも簡単に吹き飛ばされてしまった



「うわっっ…。最悪…」


ついてないなぁ…。




するといつものように
視線が感じた


いつもより強烈だ。



嫌な予感がし、

嫌々ながらも視線を感じるほうをみた



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