狂った愛情
何なの……―――?





私はその時小4で、
あまり恐怖心はなく不思議な気持ちだけが募っていった。



その“不思議”な男の子を見た日の夜、
私は吸い込まれるように眠りについた




―――夢では、誰かが私に囁いていた


だが声があまり聞こえない…




私がその声を聞こうとその誰かに近づくと
私の夢は途切れ、

終わった
< 6 / 7 >

この作品をシェア

pagetop