□■大好きな人■□ ~先生への届かない恋~
私は、運が良いのか、悪いのか、先生のクラスと縦割りが一緒で、同じ緑団だった。



このことで、打ち合わせの時間はとても楽しかったし、先生との思い出が沢山できた事は事実。



でもその反面、このことがこの先、私を苦しめるのには違いない…



だって…



だって、あんな場面を毎日見せられるはめになったんだから…



でも、この話はもうちょっと、後のこと。



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