〜叶う恋と叶わない恋〜
そして、行くまでの間大地は携帯をずっといじるのではなくどこか遠くを見ていた。
大地には、お母さんがいない。まあ、後々話すけど幼い頃に家を出ていってしまったのだ。
それはさておき!
なんでこんなに無言なの?!
緊張でもしてるの?!
莉紗「はぁ。」
大地「…なに…。」
あ!口に出てた。笑
やっちった。これだからわかりやすいって言われるんだよね。直そう!
莉紗「ん?何でもないよ?」
大地「あっそ。」
大地には、お母さんがいない。まあ、後々話すけど幼い頃に家を出ていってしまったのだ。
それはさておき!
なんでこんなに無言なの?!
緊張でもしてるの?!
莉紗「はぁ。」
大地「…なに…。」
あ!口に出てた。笑
やっちった。これだからわかりやすいって言われるんだよね。直そう!
莉紗「ん?何でもないよ?」
大地「あっそ。」