最凶少女
光は何を思ったのか鈴を自分の方に近付け額にキス。目の上にキス。鼻にキス。頬にキス……そして、唇にキス。

「っ?!」

「あ」

「え」

「……」

「えっ」

「スースー」

皆、それぞれの反応をしてから目をそらす。

鈴は最初は唖然としてたけど、慣れてるのか首に手を回し光にキスをする。

「……( ー̀дー́ )チッ!…独り者に対するイジメか」


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