最凶少女
「うん。おやすみ……で?どーゆことかな?鈴?首を絞められたって…僕ら一言も聞いてないよ?」

黒い笑みを浮かべてる光に鈴は涙目。

「ご、ゴメンね?嫌、必要ないかなって?て」

「んー……鈴の気持ちはわかるから今は辞めてあげるけど…」

光は鈴の耳元でボソッと

「夜……楽しみだね?」

「……あぅ(´・ω・`)」

「ん?……追い出されたのと連れてきた関係は?」

「あぁ。総長達や他の人らは鈴さんがやったって思ってて攻めてたんですけど」

「俺らはやってない、て知ってるので」

『庇って追い出されたと?』

「はい」

「まぁ」

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